八代農業高校に行ってきました。
宇城のトマト農家の女性と
トマトの加工その他、の研修にいってまいりました。
車で15分かからない距離なのですが、いったのは初めてです。
案内していただいたのが、なんと校長室!!
緊張しました!
そこで、教頭先生と、食品加工の先生に対応していただきました。
主に、高校が今取り組んでいらしゃる、トマトの加工についてのお話がメインでした。
畑や集荷所い山積みになっている、廃棄されるとまと、それを見て、食品加工に携わっているものとして
これはおかしい!と思われたこと。
それから、今までになかった食品化学科ができ、(特徴は、家庭科の先生が、入っておられること。作るだけでなく、
それを、表現する、彩、器、盛り付け、まで、野菜ソムリエの考えと同じ)
現在の地域とともにある、教育がなされていることに感動しました。
こんな身近に、素晴らしい学校があったなんて、良い刺激になりました。
日頃思っている事・・けれど、無理かナとあきらめかけていた事
また、
火がつきました。
専業農家の加工に対する取り組み方、小さくても自分の家で加工まで行えたら・・
仕事の配分をしながら、人の配分をしながら、
これからの我が家の課題です。
お忙しい中、対応してくださった先生方
ありがとうございました。
校長室です
食品化学科の生徒さんの活躍の証
校長室の入口の戸、なかから見たところ
壁にも天井にも、イグサが使われていました。すばらしか!
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